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[技術資料室] [Java] [J2EE]

Sun Java System Application Server 8

長くてわかりにくい名前になってしまいましたが、J2EE1.4準拠でリリースされてます。

日本語版がありませんが、そろそろ使ってみることにします。

Sun ONE Application Server 7のセキュリティ

Sun ONE AS7のUpdate 1ではないバージョンにはSSL/TLSのセキュリティホールが報告されています。これは、mozilla.orgのNSSのサーバ機能のセキュリティホールが原因です。mozillaには影響ありません。

Linux版には修正版がリリースされていないので、設定を変えることで対応しておきましょう。TLSか、セキュリティに問題のあった暗号プロトコルを使わなければいいようです。

その後、Java System Application Server 7 と名を変えた。

Sun ONE Application Server 7を使ってみる

SunONE Application Server は、J2EE1.3.1に準拠したアプリケーションサーバです。どんな構成なんでしょうね。もともとはiPlanet Application Serverだったもののようです。

Enterprise Edition とStandard Edition、Platform Edition、Standard Edition for Developer(Developerは英語サイトのみ?) などがあるようです。
無償CD-ROMは終了したのかな。

などもセットになっています。ファイルサイズが大きいのは、Sun ONE Studioが付いているからか? とか。付いてない版もあります。

インストールしてサーバを開始すると、チュートリアルなども入っているようです。

使い始める前に注意として、EJBの開発、パッケージング、変更して配備などにはSun ONE Studio 5(または4 Enterprise Edition)が必要です。(なくてもSun ONE AS固有の配備記述子などが書ければできそうですが…、資料も少ない?しCMPエンティティBeanは無理っぽい。どうかな?)

まずは、インストールしてみます。Developer Edition、Platform Editionの好きな方をインストールしましょう。Platform Editionのライセンスとシリアルは、私の場合は無償CD-ROMで入手しました。ダウンロードの場合はライセンスキーなしでインストールするとPlatform Editionになります。

管理画面など開いてみましょうか。ポート4848で動いているかもしれません。http://localhost:4848/ などとしてアクセスしましょう。

EJB、Webの個別の配備はできますね。たぶん。

日本語であまりテストされていないのか、Webのエラー、コンソール共に文字コード化けは非常に多いです。Sun ONE Studio側で配備記述子へ日本語を入れる場合の文字コードの問題などですね。

参考

Sun ONE ApplicationServerとJ2EE SDKの違いっ

しばらく使ってみてますが、かなり違いが多くて、何が何やらです。

まず、配備(deploy)ツールがありません。たぶん。Sun ONE Studio (有償版)で開発したものをそのまま配備するか、変換ツールのようなもので対応するようです。というわけです。J2EEのdeployツールで作ったものをそのまま配備できるわけでもないようで、環境に依存する設定が随所に登場します。もうちょっとSun ONE Application Serverだけでなんとかならないでしょうかね・・・・。JNDIの関係がわかりにくいっ。Sun ONE Studio では各所で設定がまとまってないので全然わかりません。J2EEでは、簡単だったような気がするのですが・・・。結局無料では作れませんねということかな。

いきなりセッションBeanではなくCMP エンティティBeanなんてものを作って配備してしまおうと思ったのが悪いのか・・・CMPエンティティBeanって説明してるのがほとんどないような気がするのも気のせいかな?

関連

JDBC DataSourceの登録

さてさて、JDBCのDataSourceを登録しましょう。

Sun ONE Studio側から登録できるらしいですがうまくいかないので管理画面から行います。

PostgreSQLのJDBCは、どうやらCMPエンティティBeanで使えないようです。PostgreSQL 7.4のJDBCドライバに修正を加えたものは、問題なく使えるようです。

Sun ONE Application Serverの管理画面にログインします。localhost:4848 ですね。

こんな感じになっています。

接続プール

[接続プール]にPostgreSQLへの接続を登録します。接続プールは、JDBCやJDOのJNDI登録の元になるものです。

[新規]を選び、[名前]に[SiisisePool]など適当な名前を入力します。DB名+Pool みたいなのでいいです。

[データベースベンダー]は[その他]を選択します。[次へ>>]

[データソースクラス名]に[org.postgresql.jdbc3.Jdbc3PoolingDataSource] などとします。説明も英数字だけを使って適当に入力します。

プロパティは、serverNameにPostgreSQLの動いているサーバ名、userとpasswordにアカウントとパスワード、databaseNameにPostgreSQLのデータベース名を入力し、入力した各項目の横にチェックを入れます。その他も必要に応じて追加してください。PostgreSQL JDBCのページに解説してます。

できたら[完了]します。

JDBCリソース

JDBCリソースは、J2EEアプリケーションからJNDIを使ってJDBCを参照する場合に使うものです。

プールを選択し、JNDI名にjdbc/siisise などと名前をつけるだけです。ここで付けた名前(JNDI名)は、プログラム中ではなく配備記述子の中でプログラムから参照する参照名と関連づけられます。

持続マネージャ

CMPのEJBなどで使う場合には[持続マネージャ]でJDOを登録します。

[新規...]を選択します。

[JNDI名] には [jdo/siisise] などのようにJDOだとわかる名前を付けます。

[接続プール]は、先程設定した接続プールを選択します。

あとは、Sun ONE Studio側で設定したCMPエンティティBeanのJNDI名、テーブルやカラム名などの関連づけが正しければ配備できるはずです。

SSL

SSLを使うには、セキュリティタブから初期化を行い、SSLの鍵を生成します。

Web FORMかメールで自動的に申請するような形になっていますが、対応したSSL屋さんがないので、Web側で作ってできたデータをコピーしましょう。
Sun ONE StudioはSSLに対応していないようなので、SSLを設定するとSun ONE Studioの管理機能を使って起動することができなくなります。
管理サーバ側にSSLを設定すると、Sun ONE Studioからの自動配備もできません。

セキュリティロールの設定(認証)

セキュリティロールを設定するためには、セキュリティタブで編集すればいいのかな。

使えるのは、LDAPとファイルです。データベースを使ったロールも使えるようなことが書いてありましたが、どうかな。

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