
PostgreSQL 7.2.3がリリースされましたので、インストールしてみましょう。
INSTALL ファイルのショートメモから日本語対応に。
Vine Linux 2.5 からから。
ここでは標準ディレクトリ /usr/local/pgsql へ Java対応でインストールしてみます。
必要なもの
インストール作業は root で行います。
# tar zxvf postgresql-7.2.x.tar.gz
# cd postgresql-7.2.x
# ./configure --enable-multibyte=EUC_JP --with-java
必要に応じて、--with-opeenssl=/usr --with-perl なども追加できます。
(古い postgresql.jar が残っていないことを確認してから)
# make
JDBCドライバは、src/interfaces/jdbc ぐらいにできてないかな?
JDBCドライバは、JDK1.1用 J2SDK1.2用、J2EE用の3種類がmake できるようなので、それぞれ必要な環境でmake するのがいいようです。
# make install
/usr/local/pgsql 配下にインストールされます。
JDBCドライバは /usr/local/pgsql/share/java/postgresql.jar にできてます。Java の jre/lib/ext 等にコピーしてしまってもいいです。
PostgreSQL本体は root でインストールできました。ここからはPostgreSQL管理専用のユーザを作ってデータの設定をします。これ以前のものもPostgreSQL用のユーザで作業してもかまいませんが、make
install 時のアクセス権限に注意する必要があります。
# adduser postgres
PostgreSQL管理用UNIXユーザの作成
# mkdir /usr/local/pgsql/data
データ用ディレクトリの準備
好きな場所につくることができますが、通常はここでいいようです。
# chown postgres:postgres /usr/local/pgsql/data
# chmod 700 /usr/local/pgsql/data
# su - postgres
データ用のディレクトリが準備できたら、これ以降は root での作業はありません。
$ /usr/local/pgsql/bin/initdb -E EUC-JP -D /usr/local/pgsql/data
データベースを初期設定します。
文字コードはconfigure で指定したもの以外の場合に必要かもしれません。
必要なら data/pg_hba.conf 等を編集します。
$ /usr/local/pgsql/bin/postmaster -D /usr/local/pgsql/data >logfile 2>&1
&
ここで、サーバを起動します。1つのpostmaster は1つのディレクトリのデータを管理できます。
内部で複数のデータベースを持つことができます。