不良もあわせての楽しみで買ってみたというか、3Gの100時間分がついてくるとか、GPSが付いている、Androidっぽい? という理由で買ってみた。
数日後、SIMスロットの初期不良を発見、交換までしたのでいろいろ情報は蓄積。
導入記はなんとなくBlogをみてもらうとしまして、機能と不具合などを列挙しておきましょう。
PS Vitaを購入する場合、本体、メモリーカード、Wi-Fiの通信環境(11gか11n推奨)が最低限必要になってきます。一人で遊ぶので本体のみ、といっても止めはしませんが。ゲームはPS Storeで買う、という場合にはとりあえずプレイステーションネットワークチケットなんていうのもいいかもしれません。
あとはキャリングポーチなどがあるとまぁいいんじゃないでしょうか。
ゲームは真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト) (特典なし)
など購入。あとはみんなのゴルフ 6
やアンチャーテッド - 地図なき冒険の始まり -
が無難なところか。特典など特になければダウンロード販売で次回機種にもそのまま持っていきたいところ?
初期不良も多いようなので
などははやめに確認して不良の場合はさくっと初期不良交換してもらいましょう。SIMスロットの不良にあたりました。
PSNのアカウントを持っている場合には登録しているクレジットカードの確認がされるので、手元に準備しておきましょう。基本的にメモリーカードとアカウントも結びつけられているようです。
現在流通しているPS Vitaのシステムは1.03のようです。最新版は発売日に1.50になっているので開始直後はシステムアップデートのためにPSNアカウントが使えません。
一度ゲストアカウントを作成(誕生日のみ設定)後、オープニングをみた後ひっそりとアップデートをします。PCやPS3経由でもアップデートできますが、IEEE 802.11nに対応しているのでWi-Fi環境でいいんじゃないでしょうか。PCやPS3は11bのみしか使えない低速環境の場合にひっそり使いましょう。
このあたりはさくっと略。
電源オンは3秒程度電源ボタンを長押しします。
電源オフはボタンを長押しで切断画面になり切ることができます。強制オフは20秒ほど電源ボタンを長押しします。
スリープ状態で特にバッテリーの減りが速いわけでもないようなので常にオンの状態でもいいかもしれません。ただし3G通信が発生する可能性のある場合はこまめにオフにするのがいいのかもしれません。
スリープ状態はゲームの停止のほかはディスプレイを消しているだけのようです。ダウンロード中のものなどは継続されています。ゲームとは別途再生した音楽再生も止まるわけではありません。ダウンロードや音楽再生をしていないとバッテリーはほとんど消費していないようです。ダウンロード後のインストーラはスリープから復帰後に再開されます。
1.03 システム更新前の状態ではPCと接続した状態でのUSB充電が可能です。
1.50 USB充電はVitaの電源オフのときのみ可能です。
eneloop mobile booster KBC-L2B (1A)は使えませんでした。たぶん。
| 電源/Vitaシステム | 電源オフ | スリープ | 電源オン |
|---|---|---|---|
| USB/1.03 | ○ | ○? | ○ |
| USB/1.50 | ○ | × | × |
| ACアダプタ | ○ | ○ | ○ |
| eneloop(1A)/1.50 | × | × | × |
充電中の動作の不具合でも多かったんでしょうか、バッテリー対策でしょうか1.50ではUSB充電に制限が。
データ端子の有効なUSBケーブルでは充電ができません。SCEI純正のバッテリーか、USB延長ケーブルなどで細工をすることで対応できなくはないです。VitaのUSBは3.0ではありません。eneloop mobile boosterは充電用ケーブルの方でデータ端子を結線しているので充電器側では結線されていません。
PC(Windows XP/Vista/7)と接続する場合、PS Vitaを接続するとまずPS Vita画面で何に接続するのか聞かれます。PCを選択するとUSBストレージとしてPC用アプリのインストーラが出てくるのでそこからインストールすることで手軽にPCの環境を設定できます。
PS3とUSB接続するとPS3がVita専用の待機画面になってしまいます。
PSPのようにPC側で操作する必要がないのでそれなりに適当です。PS3と繋いだときにはUSBケーブルの長さが気になるかもしれません。
PS3/PC → PSVita と PS Vita → PS3/PC の転送、メモリーカードのバックアップができます。
PS3にはPS Vitaアプリケーション管理というフォルダがあり、PS Vitaから転送されたアプリケーションはそこに格納されます。
| 種別 | 管理アプリ | PS Store(Vita) | PS Store(PS3)→Vita | PS3/PCのVitaフォルダ⇔Vita |
|---|---|---|---|---|
| PSVitaゲーム/体験版 | コンテンツ管理 | ○ | ○インストーラ | ○ |
| PSVitaデータ | コンテンツ管理(バックアップ) | × | ||
| PSPゲーム | コンテンツ管理 | ○ | ○(不可のものも?) | ○ |
| PSPセーブデータ | コンテンツ管理または設定 | ○ | ||
| PSP体験版 | × | × | × | × |
| 音楽 | ミュージック | |||
| 写真 | ||||
| 動画 | ビデオ |
PS3を例にすると、PSVita/PSPのゲームは転送可能、PSPの体験版は転送不可です。
コンテンツ管理アプリからはPS3側でPS Storeからダウンロードしたもの(インストーラ)と「PS Vitaアプリケーション管理」フォルダに入っているもの(インストール状態のバックアップ)が別々にアクセスできます。
PSPのゲーム(Kanon等)はPS3から転送可能、FF零式体験版、Project DIVA extended 体験版(ダウンロードしたカプセル状態)はできませんでした。Wi-FiでPS Store(Vita)から直接再ダウンロードが必要な場合もあるようです。
FF零式の体験版?など、本編の進行におまけのつく体験版などもVitaでは利用できません。PSNの購入履歴からも不可のようです。
PSアーカイブスのセーブデータもPSPのデータとして転送は可能です。PSPセーブデータの削除もコンテンツ管理内で行います。転送アプリなのに…。「設定」の「アプリケーションデータ管理」「セーブデータ(PSP/その他)」からも削除可能でした。追加データ(PS Vita)の方は削除できないようですが。
通信と転送で何ができるのか比べてみたいところ。USB接続もいろいろできます。PSPで可能だったPCで購入して転送するということはできなくなったようですかね。
| 通信 | USB | |||
|---|---|---|---|---|
| 3G | Wi-Fi | PS3 | PC | |
| システムアップデート | ×? | ○ | ○ | ○ |
| PS Store | ? | ○ | 転送 | × |
| バックアップ | × | × | ○ | ○ |
| ゲームの通信 | ○ | ○ | × | × |
| torne | × | × | ○ | × |
| リモートプレイ | ? | ○ | × | × |
PS3とPCはUSB接続した場合です。
対応アプリは今
などに対応しています。
にはまだ対応していません。
スロット的なものは5つ、メモリーカード(下)、Vitaカード(上)、SIMカード(左)、拡張端子(上)、USB等拡張端子(下)
初回限定版には初期費用+定額料金で7080円分のプリペイドデータプラン 100hのSIMがついてきてお得なのでしたっ。次は20hのが付いてくるのかな。
docomo SIMを途中で刺してみたところを試してみたかったが、SIMを全く認識しなかったので初期不良交換へ。2台目は店頭で動作確認してから交換したので最初からdocomo開通済。SIMスロットの不良は多いようなのではやめの確認をおすすめしますよ…。
さて、通信料金プランはSCEI発表のdocomoプランの他にも選択肢がいくつかでてきたようです。
| 3G(FOMA) | 利用制限 | 速度(下/上bps) | 初期費用 | NAT | Wi-Fi | 料金 | プロバイダ料金 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| docomo プリペイドデータプラン 20h | 20時間/30日 | 128K/64K | 2100円 | タイプ1 | 980円/30日 継続更新期間は44日 |
込み | |
| docomo プリペイドデータプラン 100h | 103時間/180日 | 128K/64K(100h) 14M/5.7M(3h) |
2100円 | タイプ1 | 4980円/180日 継続更新期間は194日 |
込み | |
| docomo 定額データプラン スタンダードバリュー |
なし | 14M/5.7M | 3150円? | 限定 | 1000~5985円/月 |
mopera U 525円 | |
| docomo 定額データプラン スタンダード2バリュー |
なし | 14M/5.7M | 3150円? | 限定 | 2500~5985円/月 上限-1050円(キャンペーン) |
mopera U 525円 | |
| docomo 定額データプラン フラットバリュー |
なし | 14M/5.7M | 3150円? | 限定 | 5460円/月 上限-1050円(キャンペーン) |
mopera U 525円 | |
| docomo 定額データプラン 128K バリュー(2年) |
なし | 128K/64K | 3150円? | 限定 | 3160円/月 1380円/月(2年割) |
mopera U 525円 157円(2012年8月以降) |
|
| DTIハイブリッドモバイルプラン(2年) | なし | 14M/5.7M | 0円 | タイプ1 | ○ | 2980円/月 | 込み |
| BIGLOBE 3G スタンダードプラン(2年) | なし | 14M/5.7M | 0/3150円 | タイプ1 | 2770円/月(初月無料) | ベーシック 210円 | |
| BIGLOBE 3G デイタイムプラン(2年) | 2時~20時のみ | 14M/5.7M | 0/3150円 | タイプ1 | 1770円/月(初月無料) | ベーシック 210円 | |
| So-net モバイル 3G | なし | 14M/5.7M | 0円など | 1? | 別 | 2770円/月(初月無料) | 210円~ |
| b-mobile SIM イオン専用 plan A | なし | 100K/100K | 3150円 | タイプ3 | 980円/月 | 込み | |
| b-mobile SIM イオン専用 plan B | なし | 400K/400K | 3150円 | 2980円/月 | 込み | ||
| b-mobile SIM イオン専用 plan C | なし | ベストエフォート | 3150円 | 4980円/月 | 込み | ||
| LTE(Xi)/3G(FOMA) | 利用制限 | 速度(下/上bps) | 初期費用 | NAT | Wi-Fi | 料金 | プロバイダ料金 |
| IIJmio 高速モバイル/D ミニマムスタート128プラン |
128K制限なし 高速0MB |
128K/128K 75M/25M |
3150円 | タイプ2 | 945円/月 +高速525円/100MB(クーポン) |
込み | |
| IIJmio 高速モバイル/D ファミリーシェア1GBプラン(SIM3枚まで) |
高速1GB 128K制限なし |
75M/25M 128K/128K |
3150円 | タイプ2 | 2940円/月 +高速525円/100MB(クーポン) |
込み | |
| UQ WiMAX | 利用制限 | 速度(下/上bps) | 初期費用 | NAT | Wi-Fi | 料金 | プロバイダ料金 |
| UQ Flat (1年) | 40M/10M | ~2835円 | ○ | 3880円/月 | なし | ||
| UQ Flatプラス(WiMAX+au 2年) | 3150円 | 5460円/月 4410円/月(最大25カ月) |
au.NET 525円 |
docomo プリペイドデータプラン以外はユニバーサルサービス料金がSIMの枚数分別途必要です。たぶん。キャッシュバックや無料期間が別途あるものもあります。
NATタイプはPSサイトのヘルプなどから
のような気がします。UDPのフィルタなどがかかっていてもタイプ3になったりするようです。b-mobile plan AとIIJmioがNATを利用した低価格回線です。その他はたぶんタイプ1に該当します。
イオン専用SIMが魅力的ですね。プロキシサーバ経由なのでいくつか制限もあるようです。980円プランではSkype、YouTubeなどが利用できません。
そしてIIJmioが2月27日から高速モバイルDのサービスを開始しました。128kでの通信は945円と最安のようです。1GBプランではSIM 3枚までつくれるようですよ。1GBを超えると128Kでの通信となり、イオンSIMのようなプロトコルによる制限もないのも魅力です。ただ128Kでの通信量が多い(366MB/3日ぐらい)と通信速度が制限されることはあるようです。
docomoの100hは、それほど使わない人にはイオンSIMやIIJmioより安いということにもなります。昼休み30分だけ使うなどで年2回更新しても9960円。
docomoの定額データプランはASAHIネット(420円)などmopera U以外を選べるのか謎です。APNとやらの変更で可能なのでしょう。か。イオンSIMやIIJmioに確実に負けています。
docomo プリペイドデータプラン 100hには、100時間の128Kの他に3時間のハイスピード対応通信が可能です。これもAPNを切り換えるのかどうか現在どこにも説明がありません。
100HのSIMで確認すると「設定」「ネットワーク」「モバイルネットワーク設定」「APN設定」を覗いてみると「プリペイド」「プリペイド(FOMAハイスピード)」「mopera U(定額)」「手動で設定する」の4項目があります。これで選択するのでしょうね。
高速通信対応のプランではDTI、So-net、BIGLOBEが横並びといったところでしょうか。1日300M程度で速度が制限される場合があります。docomoとb-mobileは少々高くなってしまうようです。Vitaのゲームではここまで高速な回線はあまり必要ではないでしょう。ニコニコ動画、地図などを利用したい場合に検討すればいいかもしれません。
IIJmioはLTE対応で定額ではありませんが高速通信中は速度が制限されることはありません。使い切ってしまってもクーポンで継ぎ足すか低速での通信は可能です。
この他の選択肢としては、UQ WiMAX/auなどのWi-Fi/3Gルータを使うという方法、各種Android/iPhone端末のWi-Fiテザリングを使うという方法などがあります。
ネットワークオペレーターというツールでdocomoに接続することで、通信時間(1分単位)を確認することができます。この接続中には通信時間が消費されることはないようです。
開通から2日目、nearを数回使ったなどなどで16分程使っていたようです。100時間には遠すぎて、180日では使い切れないかもしれません。
PSPゲーム
PlayStation Storeでダウンロードしたゲームは、基本的にいつでも無料で再ダウンロードすることができます。メモリーカードを少なめにして遊ぶときはダウンロードする、というのも便利ですが、ダウンロードできる本体の数に制限があるので[機器認証]などでは気をつけたいところです。