


Last update 2007.3.25
PS2 Linux KitのCRT対応リストを作っていて、いろいろ端子が出てきたのでまとめ・・・。 PS3買ったのでHDMI関係ちょっと更新。PS3でSync on Greenも試してみました。くっきり。→[Sync on GreenでPLAYSTATION3](PS3Linux活動サイト)
おしながき
D端子はアナログです。
任天堂や総務省でも間違いますが、アナログ端子です。
DVI端子は、デジタル、アナログ両方あります。
D端子、Y/Pb/Pr端子などで接続している場合はテレビの買い換えが必要になるかもしれず。その前にBlu-ray Disc機器買うか、さぁどっち…。
BD-R/RE/AVCRECなどに録画した著作権保護付き放送番組などについては、不明。著作権保護のない映像はたぶんアナログ出力可能。PS3などシステムアップデートできる機器はどうなる?
| 端子 | 映像信号 | 記録方式 | 表示 | C信号 信号識別レベル |
| S/S1/S2 | ノーマル | 4:3 | 4:3 | 0V |
| S1/S2 | スクィーズ | 16:9 | 16:9 | 5.0V |
| S2 | レターボックス | 4:3帯付き | 16:9 | 2.2V |
スクイーズは16:9で記録されているので未対応の4:3テレビに写すと縦長になる。レターボックスはもともと16:9などの映像を4:3の帯付きで記録しています。未対応のワイドテレビに写すといわゆる額縁になる。
DVDのレターボックスは、16:9よりさらに横長な映画などを16:9の上下に帯付きで記録したものもあったりします。16:9 LBとか書かれていますがこれはS2のレターボックスではなくS1のスクイーズ形式ですね。(レオン完全版とか)
| 端子 | 対応解像度 | 別名 | デジタル時の解像度(参考) | アスペクト比 | どの程度? |
D1 (S/S1/S2) |
480i | 525i |
512×480 640×480 720×480など |
4:3,16:9 | 従来画質 S端子相当 |
| D2 | 480i,480p | 525p | 720×480 | 16:9,4:3 | デジタルプログレッシブ放送 |
| D3 | 480i,480p,1080i | 1125i | 1440×1080 1920×1080 |
16:9 | デジタルハイビジョン、HDV、BDなど |
| D4 | 480i,480p,1080i,720p | 750p | 1280x720 | 16:9 | BD、HDVカメラ、ゲーム機など |
| D5 | 480i,480p,1080i,720p,1080p | 1125p | 1440×1080 1920×1080 |
16:9 | BD(24p)、アップコンバート、ゲーム等 |
i = インターレース (30fps) p = プログレッシブ (60fps)
音は含まれないらしい。
DVD VideoはD2ぐらいあればOKかも?
D5(1080p)は、HDMI端子だけで対応なのかも?
| ピン | ピン | ||
| 1 | Y | 8 | ライン1 |
| 2 | Y_GND | 9 | ライン2 |
| 3 | Pb | 10 | 予備ライン2 |
| 4 | Pb_GND | 11 | ライン3 |
| 5 | Pr | 12 | プラグ挿入検出 GND |
| 6 | Pr_GND | 13 | 予備ライン3 |
| 7 | 予備ライン1 | 14 | プラグ挿入検出 |
| 識別電圧V | ライン1
走査線数(有効走査線) |
ライン2
走査方式 |
ライン3 |
|---|---|---|---|
| 5 | 1125(1080) | 60p(プログレッシブ) | 16:9 |
| 2.2 | 750(720) | - | 4:3レターボックス |
| 0 | 525(480) | 60i(インターレース) | 4:3 |
デジタル端子は、TMDSを採用したDVI、HDMI端子と、DV端子の2系統。
DVI端子は、上記のようにDVI-A、DVI-D、DVI-Iの3種類がある。対応は下の表のようになるが、デジタルで接続するのかアナログで接続するのかによってそれぞれ別々のケーブルが必要になってくる。
アナログはVGA(VESA互換)
ケーブル1本にT.M.D.S. リンクを2本とアナログリンク1本を持てる。最小構成はT.M.D.S.リンク1本のシングル。それぞれコネクタの形状が異なるので厄介である。
HDMI というコンテンツ保護の規格がでてきたりなので、HDMIとの相互接続などしようとするとますます混乱する?
DVIは、基本的にRGBの光の三原色に対応しています。HDMIは基本はテレビにあわせてYCbCrの色空間に対応しているようです。HDMIの新しいもの(1.2以降)はRGBにも対応しているのでDVI-D端子(HDCP対応)と接続できるものもあります。逆にDVI端子のほうでYCrCbの色に対応している場合もたまにあります。PLAYSTATION3などはRGB出力も可能です。
一般的に、DVI 端子同士を接続する場合、DVI-Dシングル同士のケーブルで、まず間違いないです。DVI-I出力でもこのケーブルでOK。最近はデュアルなのかな? はてさて。
| PC | CRT | VGA入力 (アナログ) |
DVI-I入力 (デジタル/アナログ) |
DVI-D入力 (デジタル) | DVI-A入力 (アナログ) |
HDMI (デジタル) |
||||
| シングル | デュアル | シングル | デュアル | ||||||
| VGA(15pin)出力 (アナログ) |
○ | ○(VGA-A) | × | ○(VGA-A) | × | 一般的 | |||
| DVI-I出力 (デジタル /アナログ) |
シングル | ○(A-VGA) | ○(DVI-D) / △(DVI-A) |
○(DVI-D) | ○(DVI-A) | △ | よくある | ||
| デュアル | ○(DVI-D) 低解像度のみ △(DVI-A) |
○(DVI-Dデュアル) △(DVI-D) △(DVI-A) |
○(DVI-D) 低解像度のみ |
○(DVI-Dデュアル) △(DVI-D) |
△(シングル) | ある | |||
| DVI-D出力 (デジタル) |
シングル | × | ○(DVI-D) | × | △ | 見かけない | |||
| デュアル | ○(DVI-D) 低解像度のみ |
△DVI-D |
○(DVI-D) |
△DVI-D |
△(シングル) | ほとんどない | |||
| DVI-A出力 (アナログ) |
○(A-VGA) | ○(DVI-A) | × | ○(DVI-A) | × | 全くない | |||
| HDMI (デジタル) | × | △(HDCP対応のみ) | △(HDCP対応のみ) | △(HDCP対応のみ) | △(HDCP対応のみ) | × | ○ | PS3/BDなど | |
| 一般的 | 時々ある | ほとんどない? | よくある | ほとんどない? | 全くない | テレビ | |||
HDMIは、HDCP対応DVI-D/DVI-I端子の内、D1~D5の解像度をサポートしたものと接続可能。色はHDMI側でRGBに対応していること。その他のDVI端子とは接続できない場合や保護されたコンテンツを表示できない場合などがある。制限や相性の可能性もある。それ以外は不可。
HDMI 1.3ではDVIのデュアルリンク相当の高解像度化を転送速度を上げることで実現しています。
| 種類 | |
|---|---|
| D-Dシングルケーブル | デジタル接続用(シングル) |
| D-Dデュアルケーブル | デジタル接続用(デュアル) 2倍の情報転送能力を持つ高解像度用 |
| A-Aケーブル | VGAケーブルと変わりないアナログ接続用 ほとんど売られていないはず |
| I-Iケーブル | 売られているらしいけどD-Dケーブルにする方がいいのかも アナログとデジタル両方を繋ぐケーブル。 |
| D-Iケーブル | そんなものない。 |
| A-Iケーブル | そんなものない。 |
| DVI-VGAケーブル | DVI-A またはDVI-Iと一般的なVGA端子を繋ぐケーブル |
| D-HDMI変換 | 双方でD1~D5の内必要な解像度に対応していること。 |
DDはDVI-Dのデュアルという意味で使ってみます。D2端子のことではありません。
| ケーブルの種類 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| コネクタの種類(PC/CRT共) | DVI-Dシングル | DVI-Dデュアル | DVI-Iシングル | DVI-Iデュアル | DVI-A変換 |
| DVI-Dシングルリンク端子 | ◎ | × | × | × | × |
| DVI-Dデュアルリンク端子 (中身はシングルのことも多い) |
○ | ◎ | × | × | × |
| DVI-Iシングルリンク端子 (中身はDVI-Dのことも多い) |
◎ | × | ○ | × | ○ |
| DVI-Iデュアルリンク端子 (中身はDVI-Dやシングルのことも多い) |
○ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
| DVI-A端子(ないけど) | × | × | × | × | ◎ |
| HDMI | × | × | × | × | × |
| D-Sub 15ピン | × | × | × | × | ○(DSub側) |
繋がるケーブルの端子はこんな感じ。やっぱりDVI-Iケーブルはおすすめではない。
コネクタにより機能を区別しているので、とりあえずビデオカードとモニタの両方が対応する機能に対応するケーブルしか接続できず、正しい接続のみ可能になっている。
PCもモニタも両方DVI-I端子を持っていても、I-Iケーブルは買ってはいけない。買い換えたときにDVI-D端子しかなかったら買い換えないといけないからD-Dケーブルにしよう。
DVI-I-VGA変換ケーブル(そんなのは偽物)よりDVI-A-VGA変換ケーブルをおすすめする。
DVI-A端子はVGA端子と同じなのでこれのついたCRTなんかは選ばないのが無難。
ここでのDVI-D端子は、デュアルとシングルのDVI-D端子を区別していない。これを分けて考えるとさらに複雑になる。ふつうはシングルでいい。
2系統を別々の端子にして切り換えて入力できる方が効率がよいためか、変換ケーブルのわかりにくさを解決するためか、DVI-I端子を備えるCRTは減り、DVI-D端子とVGA端子を別々に備える液晶が増えつつあるようである。(今はそうでもない?)
ケーブルについても、DVIといえばDVI-D端子対応のケーブルのみが販売されるようになったようで、混乱することはなくなっているはずだ。
メーカーによっては、同じDVI端子を持っていても互換性のない(保証されない)ものもある。
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参考